べんメモ

ググったことを書くブログ

自分が調べたことは、きっと誰かも調べるはず

毎年恒例 新人dis記事

最近の新人はメールが書けないらしい。 なぜなら、メールを使わず、チャット型のやりとりをしてるからだそうだ。

新入社員はメールが書けない、基礎から教えないとトラブルに | 日経 xTECH(クロステック)

んなわけないだろ。

アホみたいに受信するメールをみて、数分で理解するだろう。そして、すぐCCに入れる文化に嫌悪感を示すだろうけど。

この手の記事は、ライターが季節ものとして無理矢理書かされてるからだと思う。でも、新人をdisる必要はなかろう。

スプラトゥーン2 ブキチセレクション ファミZAPについて

N-ZAP83のサブ・スペが発表された。

まず、私の予想では、サブ・スペのいずれかが先日実装されたモノとなると思ってた。

なので、組み合わせとして、この辺かなと。

  • ポイセン・ウルトラハンコ
  • ポイセン・ナイスダマ
  • タンサン・チャクチ

結果

スプリンクラーアメフラシ

運営のメッセージは、塗り特化ZAPでした。 お、おう。

産まれながらに背負うもの

ナワバリ専用機として産まれたのはよい。 金モデとの棲み分けしないといけないのもわかる。

でも、傘やバケデコと比べて、何か秀でてるものありましたっけ?

Apple Arcadeについて

Apple Arcade - Apple(日本)

月額980円ぐらいだろうか。

Google STADIAが発表されたので、似たような支援するかもしれないけど、そこまでのビジョンはなさげ。

日本だと大手キャリアがAndroidで似たようなサービスをやってたけど、成功してたとは言い難い。

まあ、AppleTVと付属コントローラで、PS4/スイッチと同等のゲームができるなら、とんでもないことだ。AppleTVが高すぎて、既存のコンシューマ機と比べてるメリットが無いので、Apple musicなどと組み合わせた抱き合わせ販売に踏み切って欲しい

イチロー会見の違和感

イチローの引退記者会見のコメントは、ベースボールに興味のない私でも感慨深い。といいつつ、一番印象に残ったのは以下の引用したところ。

2001年にアメリカに来てから2019年現在の野球は、まったく違うものになりました。頭を使わなくてもできてしまう野球になりつつあるような。選手も現場にいる人たちもみんな感じていることだと思うんですけど、これがどう変化していくか。イチロー引退【会見全文・後編】「大谷翔平は世界一の選手に」「外国人になって人の痛み想像した」 (1/9) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

有識者によると、イチローの頭を使わなくてもできてしまう野球とは、古くはマネーボールで注目されたデータ革命の事を指すようだ。

ベースボールは科学的アプローチが進んでおり、最新の理論では野手はフライボールを打つことが求められてるらしい。

単に打ち上げろという話でなく、三振してもいいから、打球がフライとなる正確なバットコントロールと打球速度を伴うスイングをしろという話。

世界最高峰のベースボールでは、野手は肩が強く、守備シフトも科学的な配置。そんな世界でゴロだとアウトになりやすく、効率が悪い。外野手の頭をものすごい勢いで抜けていくことを狙えってことだろう。知らんけど。

ある意味、最高に頭を使った結果である。 データに基づく守備理論に対して、メタとなる打撃だ。

選手視点だと、一番から九番まで似たような選手になってしまうよね。バンドがうまいとかのスキルが淘汰されて、シンプルにフィジカル・長打スキルを高めていくかんじ。よりアスリート感がある。

スプラトゥーンでいえば、ヤグラを突き詰めると、ホッブラ4人構成がいいみたいな話。

イチローが苦言を呈すのもわかる。 みてて、やっててつまらなる。

一方でイチローはアスリートの鑑だと思ってたので、それが真理なら、勝つために、その方法に精進するだけだと考えるのかと思ってた。

これが違和感。

まあ、イチローの真意はわからん。たどり着けない。そんなもんよな。

マネーボール (字幕版)

マネーボール (字幕版)

スプラトゥーン2 わかばシューターについて

はじめてプレイした初心者の入門ブキとして設計されている。入門ブキはブキのバランス調整が難しくて、単に強くしてしまうと上級者も採用してしまう。

イカ研は、塗りが強く、インク管理も簡単。でも精度が悪く、近接しないと撃ち勝てないという絶妙なバランス調整。流石である。

わかば

わかばの役目は中後衛だろう。 盤面を塗りつつ、味方のカバーおよびアーマー回転。

その意味でライバルは3名。

  • H3D
  • 白傘
  • 黒ZAP

塗りは互角以上。アーマーも互角以上。 あとはカバー力。交戦中の味方に対して、相手の足元にスプボムを入れられるかどうか。

割にありかなと思う。

もみじ

わかばと同じ役目だろうけど、ロボムではサポートにならないよね。となると、アメフラシの回転率。

う、うーん。

目下のライバルは赤ZAPだろう。

おちば

サポートとしてトーピード。最高。 しかし、回転させるべきスペシャルはバブル。

即割できるんだっけ?

わかば再考

わかばってダメなんだっけ? ちょっと試してみたい

NPB主催 スプラトゥーン2 キャンプについて

Twitterのタイムラインをみたけど、ちょっと面白かった。

内容

  • ユニホーム・写真撮影
  • SNS研修
  • パワプロ体験会
  • 今関の講演

この手探り感

なんだろう。

写真撮影と研修はともかく、余興がパワプロというのは笑ってしまった。

スポーツの楽しさを広く、いろんな層に知ってほしいとかだよね。シンプルにキャッチボールとその上達指導とかやったほうが訴求できたと思うよ。キャッチボールって楽しくできる仲間がいれば、スプラトゥーンとは違う楽しさがあるしね。共存できる。

もっと自信持った方がいいと思う。

シュガー・ラッシュ

楽天TVで80%セールをしてたので。

世界観

ゲームセンターのゲームは1つの世界でつながっており、ゲームの間を自由に行き来できる。他のゲームの内容に干渉もできるけど、プレイヤーを困らせると故障としてゲームの電源がオフになってしまうこともある。なお、他のゲームで亡くなると復活できない。

あらすじ

ゲームの中ではヒーローは常にヒーローで、ヒールは常にヒールを演じねばならぬ。逸脱は故障とみなされ、ゲームの世界を壊しかねない。

困ったことに、それが当たり前の世界だから、ヒールはプレイヤーがいない時間帯でもゲームの住人から好かれない。

ゲームの悪役のラルフは、悪役である自分の現状に満足できず、ヒーローになりたがる。

ラルフは何を得たのか?

伏線の回収や世界観は見事だと思うんだけどね。

ラルフは同情の余地はあるけど、保身のため、クズ行動もする。一方、ヒーローはヒーローらしく、良いやつ。この辺を安易なキャラにしてないところも良い。

ただ、ラルフの心境の変化が読み取れなかった。 自分のゲームの世界に戻ってきて、そこで気づいたんか?

うーん。私の読解力は国語のテストだと40点くらいかも。