花見フェス
フェスの開催が告げられた。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2018年2月24日
お題は「どっちを選ぶ? 花 vs 団子」。
期間は3月3日(土)15:00~3月4日(日)15:00。
「花より団子」は、風流よりも実益を重んじるという意味の諺だ。
美しい花を愛でるか、ごちそうに舌鼓を打つか。
あなたが重視するのはどっち? pic.twitter.com/qg3vd1KELJ
参加チーム
少数派に入れる方がマッチングで苦労しない。 その今では団子なんだけど。 今回は花かな。
重要事項
フェス直前で、ブキバランス修正が予告されてる。 マイナーなブキが躍進するのはともかく、スシ・黒ZAPの弱体化があり得る。
ガチマを見据えたブキ探しになるおそれあり。
課題
プレイ時間から漠然と遊んでても、上積みがない程度にはなってきた。 フェスは課題設定するには、丁度良い試合数。
最重要課題は、敵味方の位置を確認する。
できるか微妙
Splatoon 2 (スプラトゥーン2) - Switch
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2017/07/21
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (9件) を見る
スプラトゥーン2 オールA
Splatoon 2 (スプラトゥーン2) Nintendo Switch 対応
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2017/07/21
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (9件) を見る
全ルールでA-となった。 すぐにB帯に落とされる気もするけど、1つの節目。
Sに向けて
A-のガチパワーは、1350-1550。 B帯と変わらない。
A+だと1550-1900なのかな。 1800で勝ち負けできれば、S昇格可能性あり。 1900で勝ち負けできるようになると、S維持。
この幅が広すぎて、介護マッチングなど文句出てる気もする。上級者からみたら、50歩100歩だろうけど。
s+が2050 overなので 2100を超えると、s+nが増えていく。
スプラトゥーン 王者・挑戦者フェス結果
Splatoon 2 (スプラトゥーン2) Nintendo Switch 対応
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2017/07/21
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (9件) を見る
20w17l 72k 119d 0.6 k/d レート1863 勝率53% 37試合
前回が32試合。レートも200は低い。
前回が出来すぎなので、これでもよかった方な気がする。
ミステリーゾーン
37戦中20戦。約半分がミステリーゾーン。 10w-10lと五分だったけど、感覚としては負けまくった。
中央砲台
固定・インクが尽きる制約があるとはいえ、疑似ジェッパが撃てるのだから強い。
相手も砲台の有効性を知ってるので、ヘイトが集まり、ゆっくり狙えない。 上位になるにつれ、安全を確認しつつ、落ち着いて狙うので脅威。
ナワバリだけどガチエリア的な制圧要素があり、良いステージだった。
開発陣は、スプラ3にむけて実験してるんだろうけど... レギュラーステージに搭載するかというと意見がわかれるはず。
打開が大変だし、砲台を撃つのも単調。 チームバトルとしては戦術の幅が広がると思うけど、野良編成だと楽しめないひともいるかなあ。
次回までの課題
レートを大きく下げた理由がみつかってない。
なかまと一緒に行動する意識が落ちたからかなぁ? 仕事が忙しくて、久々にやったせい?
実力的には、1500-1800で、波があるんだろう。 この波を抜け出すには、地道にデスを減らし、キルレを押し上げるのがいい気がする。
ハグっとプリキュア 野乃はなについて
元気のプリキュア キュアエースこと 野乃はな。
将来の夢は、イケてる大人っぽいお姉さん。
自己犠牲ができるGiverだ。
- おばあさんの代わりに、野球のボールを被弾。
- 遅刻寸前なのに、おばあさんの荷物を手伝う
一方、自己承認がヘタである。
- 口癖が「フレフレ私」
- 前髪の失敗程度で、隠す
- (オマエと呼ばれ)オマエでない。野乃はなだもん
- (他人がピンチで)私がなりたい野乃はなでない!
- なんでもなれる!なんでもできる!
つまり、自分の理想が高すぎて、等身大の自分を認めてあげられない。妹や初対面のクラスメイトにすら、空回り感を笑われてる。
なりたい自分が高すぎて、自己犠牲してしまう。 一歩間違えると、ベンチャー企業で搾取されているのに、自己実現へのステップアップと思って続けてしまうタイプである。
出動はいつあるかわからない一方、 はぐたんという24h365dな管理も背負わされてる。
なお、プリキュアが対峙するのは、敵はそこまでブラック企業ではない。むしろ、グローバル化がすすむ大企業だ。
- 敵の本社(故郷)から遠い支社
- 本社からは、プリキュアを倒したら昇進
- プリキュア討伐は、手あげ誘導で、命令しない
- 承認されたら派遣
- 実際の闘いは、パートナー企業への発注・納品
- パートナーは負けると、辞めさせてもらいまーす(笑顔)
こんなん、大企業だろ。
つまりは、一歩間違えるとブラックなベンチャー企業に勤める強い若者が伝統的な大企業へ挑む構図である。
ネットはブラック企業に挑むプリキュアという構図に考えていて。理解できないのよね。
HUG(はぐ)っと!プリキュア 変身タッチフォン プリハートDX
- 出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)
- 発売日: 2018/02/03
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログ (1件) を見る
HUGっと!プリキュア キューティーフィギュア Special Set 食玩・ガム (HUGっと!プリキュア)
- 出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)
- 発売日: 2018/03/20
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログを見る
続 コインチェック 不正アクセス
コインチェック社「持ってないコインを消費者に売る」商法と顛末(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
いろいろと疑問に思う。
疑問1
顧客からの注文に対して、都度売買はせず、自社内の売り買いで相殺する。顧客のロングポジが増えたり、価格が高騰してきたら、大量の売り注文に備えて仮想通貨を買っておく。
この仕組みなら、リスク管理用のコールドウォレットアドレス口座を作って、定期的に送金しておけば、それなりに安全では?
なんで、そんなこともしなかったんだろう?
疑問2
仮想通貨が軒並み高騰し、アホールドで勝てる相場でしょ? 二ヶ月も買い注文を出さなかったのは何故だろう? システムテストを兼ねて、とりあえず、一回は買っておく気がするけど。
想像
仮に実際に買い注文がPoloniexに入り、Poloniexの「コインチェック社の預かり口座」にNEM/XEMが留め置かれていたとしても
これでは? Poloniex社の管理も似たようなもんだろ。
コインチェック社は買い注文をいれてたけど、先方の預かり資産として計上されたまま、移転できなかった。
コールドウォレットに移転しなかったのは、そんなビジネスモデルにするつもりもなく、単にセキュリティを考慮してなかった。
そんな状況で、取引を開始した経営陣は叩かれるべきだけどなあ。
コインチェック 不正アクセスについて
コインチェックが運営する仮想通貨取引所「coincheck」から1月26日、580億円相当の仮想通貨「NEM」が盗まれた。このNEMは今、どこにあるのか――その“ありか”は実は、誰でも簡単にたどることができる。 コインチェックから盗まれた「580億円分のNEM」今どこに? ブロックチェーンで“一目瞭然” - ITmedia NEWS
へー
NEMの取引はブロックチェーンに記録・公開されており、NEMのブロックチェーン情報を確認できる「NEM BlockChain Explorer」を使えば、ウォレットアドレス(仮想通貨の「口座番号」に当たるもの)ごとに、入出金履歴を確認することが可能だ。
取引所は、特定のウォレットアドレスをブラックリストとし、取引をしない。さらに、ブラックリストから送金のあったウォレットアドレスについても、確認を入れ、不正送金を破棄をした口座とのみ取引を行う。
次に犯人が考えるのは、なんだろう。
市場操作かな?
ランダムに抽出したウォレットアドレスに対して、580億円分の少額送金を連発。取引停止が多発して大混乱をつくる。
そのときは、全ての仮想通貨が大暴落するはず。 ビットコインとか流動性がある(?)別の通貨の売りを大量に仕込んでおく。
もっともエゲツない方法もありそう。
仮想通貨コミュニティは、こんな経験を何度もし、いたちごっこを繰り返しつつ、洗練されていくんだろな。決済手段になるかは別にしても、ブロックチェーン基盤には貢献する。
どういう管理だったのか?
仮想通貨取引所ビットバンクのコールドウォレット・マルチシグ運用体制について
インターネット環境であるかぎり、100%のセキュリティは確保できない。そのため、マルチシグによる秘密鍵の分散管理もさることながら、まずはコールドウォレットとしてオフライン環境に資産の大半を移す。
コールドウォレットも万全でなく、内部犯行やハードウェアの盗難・紛失のリスクが排除しきれない。そのため、こちらもマルチシグで管理する。
この基準が満たせた仮想通貨から順次取り扱うというのは、理解できる。
まあ、そんなビットバンクも、リップルやイーサリアムについてはコールドウォレットに退避するのが精一杯。マルチシグになっていないことを説明してないということで情報開示したんだろな。懸命。
一方、コインチェックは、すべてホットウォレットに配置。これは叩かれても擁護できねーなあ。
コインチェックは、他社が対応できてない仮想通貨をいち早く取り扱うことで成長してきたのではないだろうか。それが実現できたのは高い技術力というよりも 、セキュリティ設計が雑だったと。