アークザラッド新作がスマホへ
フォワードワークス コンテンツ発表会 “ForwardWorks Beginning” 開催 | 株式会社フォワードワークス
PlayStation®の名作RPG 「アーク ザ ラッド」及び「ワイルドアームズ」を題材としたスマートフォン向け新作ゲームアプリを、オリジナルスタッフが加わりそれぞれ制作。
アークザラッドがスマホにでるのか!
OS未定だけど、iOS/Android兼用だろな。
アークザラッド
アークザラッドを語るには、まず時代背景を理解する必要がある。
初代プレステが1994年に発売され、セガサターンとの次世代ゲーム戦争が勃発。
両陣営とも良いゲームを出してたと思うけど、RPGはなかった。その頃はスーファミも現役で、スクウェア中心に大作RPGが発売されまくり、ヒットを連発。次世代ゲーム機を持つユーザは、必然的に、RPGの発売を待ってた。
そんな時代に、シミュレーションRPGとはいえ、プレステのRPGとして登場したのがアークザラッド。「光と音のRPG」という売り方もよく、ミリオンセラーになってた。
その後、ファイナルファンタジー7がプレステに決まり、次世代ゲーム機戦争は終結する。
スクウェアは任天堂出禁。そんな時代。
話を戻すと、アークザラッドはユーザー待望のゲームだった。
しかし。
数時間でエンディングを迎える。
ゲームボリュームが致命的に足りなかった。
当時の中高生は、それを5,800円で買ったんだぞ!
私のトラウマの1つ。
アークザラッド2
友人の評価が高かったので購入。
トラウマから、しつこくクリア時間を聞いたんだよ。懐かしい。
ゲームは丁寧でボリュームあり。
なんだけど、私にはイマイチだった。
ファイアーエムブレムやタクティクスオウガの後だから、まあ、仕方ないけど。
スマホ版への提言
アークザラッドが記憶に残るのは、ユーザが欲しいものを一番最初に提供したことだ。
今回もそれができるよ。
既存のスマホゲーは、課金に力入れすぎよ。
フツーでいい。
kingdom rush みたいなタワーディフェンス型ゲームを作ってよ。アークザラッドのオリジナルスタッフならできる!
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