fit boxing 低遅延環境について aptx LL
Fit Boxing (フィットボクシング) -Switch
- 出版社/メーカー: イマジニア
- 発売日: 2018/12/20
- メディア: Video Game
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くだらないことで悩む性格である。 この性格のせいで、社会人になってから、かなりの時間を無駄に浪費してる。なんとかしたい。
そう思って調べたところ、科学的な根拠がありそうな解決策は3つである。たぶん効果があるのも、この順だろう。
- 7時間以上の睡眠
- 週2日以上の有酸素運動/リズム運動
- マインドフルネス/瞑想
どれも難度が高い。平日の希少な時間を持っていかれるからだ。なんとか隙間時間を作ろうかと。
難題は有酸素運動だよね。 一駅歩くのが現実的に続く計画だろうけど、どうにも負荷が足りない気もする。
みつけた
ということで、fit boxingであります。
さらなる難題。
我が家の消灯は早く、平日はテレビの音を立てるわけにはいきませぬ。
ワイヤレスイヤホンでfit boxingをしたい
ようやく本題。
調べたら、思ったより面倒。 処理遅延で、音がズレそう。
リズムにあわせて体を動かすので、音がズレると萎える。なので、低遅延のものが欲しい。
調べたら、ニンテンドースイッチやテレビをaptx LL対応させればいいようだ。
必要なもの
- 対応トランジッター
- 対応ワイヤレスイヤホン
ニンテンドースイッチは、残念なことに音声出力をBluetooth に対応させてない。これは遅延を考慮して意図的にやってそう。
音声出力をaptx LL対応のBluetooth通信にするには、トランジッターを買う。 定番の品で、7,000円ぐらい。
まあ、許容。
次に、ワイヤレスイヤホンもaptx LLなものにする。
ここで想定外の課題が発生。
安物がない。一万円以上。 どうせ高いなら、airpodsでも買うかなと思ってたら、対応してねえ。
中華製もない。
ヘッドセットならあるけど、fit boxingだからねえ。
ゼンハイザーのワイヤレスイヤホンなんて気軽に買うほど、経済的な余裕ないぞ。畜生。
解決策
家族が寝てない部屋で、テーブルモードでやる。 なんだかなあ。