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サイトブロッキング

「負ける理屈はない」NTTの海賊版サイトブロッキングで初の訴訟 | BUSINESS INSIDER JAPAN

コトの発端は4月13日、知的財産戦略本部・犯罪対策閣僚会議の会合を経た政府の決定だ。「『漫画村』『Anitube』『Miomio』の3サイト及びこれと同一とみなされるサイト」に対してインターネット通信事業者がブロッキングを行うことが「適当と考えられる」との見解を示した。

インターネット土管屋さんが、中を見て遮断する。 通信の秘密はどーなるんだ問題。

どー違うのか

“ブロッキング”で遮断した児童ポルノ383件、スルーした児童ポルノ1210件 -INTERNET Watch Watch

ブロッキングはその仕組み上、通信事業者がユーザーの通信内容をチェックし、該当する児童ポルノ画像へアクセスしようとしている場合にその通信を遮断するものだ。そのため、ICSAではブロッキングが許容(違法性が阻却)される基準を設定しており、児童の権利を著しく侵害する悪質なものなどに限られる。

こっちは法的な整理がされたわけでしょ。 児童の権利を守ることを優先する。

何が問題なんだろか?

児童の人権侵害と、コンテンツビジネスの損害。 どっちも大事だよね。

そりゃ、そうだ。

基準が曖昧なままでは、拡大解釈される。 通信の秘密がなく、事実上の検閲ができるぞ!

そりゃそうだ

あと知る権利はどーする! 日本法の及ばぬ海外サイトで著作権侵害されてても、被害がわからねーよ?

お、おう

利用者同意でよくね?

標準でブロックします。 オプションでブロック解除ができます。

これではダメなんだろか