ゼノブレイド2 最終話
話が長いよ。
ご都合主義だよなあと思いつつ、そこは気にならない。話が長すぎて、観てる時間が長い長すぎることがこのゲームの弱点に思う。
あとは、装備品やポーチなど洗練されていないのも。
ゼノブレイド2 6話
もはや語ることがなくなった。
下ネタを除けば、ゲームシナリオとして及第点。 オープンワールドの探索やバトルも工夫もある。
でも酷評してしまう。 よくできてるんだけどねーと言えない何かがある。
何だろう? 爽快感を削ってしまう演出が多いからだとは思うけど、どう再構成したら、もっと面白くなるんだろう。
ゼノブレイド2 五話
やれることが多くなり、探索箇所が増えてきた。
是非はともかく、考えさせられる。
- キズナリンク
味方のブレイドを強くするためには、特定のイベント・条件を達成する必要がある。簡単にいえば、成長システムにサブクエストが組み込まれてるわけだ。
一般的なサブイベントと違って、やらされ感がなく、よくできてると思う。
しかし。
実際にプレイしてみると、面倒すぎる。 ノーヒントに近い条件だったり、プレイ回数を必要とする条件が多い。
だったら、やらなければいいだろというメインストーリーの難易度もあって、まあ、やらないんだ。
そうすると、いつまで経っても、味方が成長しない。 RPGの楽しさの一つはキャラの育成だろう。
もう少し条件付に整理が必要だったように思う。 レアブレイドも多すぎて、そこまできめ細やかなバランス調整は難しいんだろうなとも思う。
- シナリオ
再三だけど、もう少しファミリー層を意識したシナリオにしてほしい。
- 戦闘
相変わらず、理由がわからず、よく負ける。 そして再戦すると、なぜか勝つ。 意図的に弱くしてるのかもしれない。
ブレイクが入らないボスが多いように思う。 主人公がブレイクを持つべきなんだろうな、コレ。
流行語大賞予想 2019
1年が経つのが早くなったな。
傾向
審査員も一つ歳を重ねる。 ノミネートした言葉すら団塊サヨクってかんじ。
不謹慎な言葉は避けつつ、野球優遇。 サヨク視点の政治ワードは本人たちはフェアに扱ってるつもりなんだけど、つい選んじゃうみたいな傾向。
大賞
タピる
今年は数年後に振り返った時に分岐点だったねと思えるイベントってなかったと思うわけですよ。
令和元年という節目にありながら、ほんとなーんにもない。だったら、タピるが一番ですよね。
トップテン
- 上級国民
- ○○ペイ
- 闇営業
- ONE TEAM
- 命を守る行動を
- 後悔などあろうはずがありません
- サブスク
- 計画運休
- ホワイト国
- kutoo
個人的な大賞
この辺で。
ゼノブレイド2 第4話について
もったいないと思える点が多い本作品について、また、あれこれいう。
演出
下ネタが多い。 任天堂ブランドで、これはよろしくない。 なぜ、任天堂が許可したのかが不明。
子どもから大人まで楽しめるゲームにすべきである。 このノリを容認するのであれば、任天堂ブランドにすべきでない。ゾーニングがいる。
演出
バトル演出とその後のムービーの不一致。 第4話はマシな方だったけど、戦闘とマップが関与する仕組みがあった方がよかったね。
演出2
ムービーが長い件、第4話は改善。
フィールドスキル
フィールドスキルが必須。 ここはムービーを差し込んででも、プレイヤーに周知すべきだった。むしろ、こういうところで無駄話を増やそうよ。
プレイヤーは、フィールドスキルが足りない場合、ああ、いずれ獲れる宝箱とかいけるところなんだなと思うよ。これまでのルートでは必ず代案が用意されてたし。ノーヒントでフィールドスキルが必須なのは、ちょっとよろしくない。
戦闘
負ける理由がわからないときがある。
一気にダメージを食らって瀕死。 負けるのは構わないんだけど、理由がわからないと対策できない。理由がわかるまでトライアンドエラーを繰り返すのも良い。でも、そうならず、なぜかリトライすると勝てる。
自分の理解力かもしれず、うーん。
ゼノブレイド2 第3話
3話まで。
探索
迷う。 サブクエストのように、この箱から屋根に飛び乗って..といったルートでない故、不条理なかんじはない。目的地を見失ないやすいので、全体マップをもっと手軽に出せるとよかった。
あと採取のたびにスキルが発動するのはテンポが悪い。
サブクエスト
ひとつのクエストで2〜3回ほど別のお使いをさせるパターンがある。最初に頼んだもので区切りをつけてほしいぞ。
ボス戦
何度もやり直した。 レベルも簡単にあがらなくて、つまづく。
特殊攻撃のエフェクトが把握できず、それ故に、適切な対策がとれない。コンボも決まらず、シンドイ。 なんとかなったけど、再現性がない。
このゲームの戦闘の醍醐味だと思う。 適切な対策と状況に応じた戦いができるかどうか。
行き詰まって、試行錯誤を繰り返して学んでいくしかない。
シナリオ
関西弁の3枚目
突然でてきて、シナリオに関与せず、消えていった。 まあ、そのうち、再会するだろうけど。
世界観とキャラクタの不一致。 狙いかもしれないけど、どうなんだろう。
主人公。 脳筋すぎる。無謀。 流石に命を預けたくない行動。
ヒロイン。 主人公の無謀な行動の理由を聞いて、納得したのが意味不明。
ムービー。 やはり長い。ギリギリ許容範囲外。