べんメモ

ググったことを書くブログ

自分が調べたことは、きっと誰かも調べるはず

スプラトゥーン2 プロコンへの想い

スプラトゥーン2を相変わらずプレイしてる。 下手なんだけど、たまに道具のせいにしたくなる。

その度に衝動買いしたくかるのがプロコンだ。 だ、だって上手い人はみんな使ってるし...

といっていいウデマエは、Sなんだろな。

ガチパワー 昇格目安

  • B) 1150
  • A) 1450
  • S) 1650
  • S+) 1750

レーティング1500を平均とする正規分布だと思われるので、Aに上がるまでは頑張りたいなと思う訳です。フツーの人と対戦して、期待勝率 30%未満って哀しい。

フェスだとレート1500はキープできるので、ナワバリはフツーの人。 ガチマッチの場数が少なく、鍛錬がいる。

週末フェスについて

今月の成長を知る良い機会。 さて、どうなることやら。

スプラトゥーン2 フレンド合流について

最近始めた友人と一緒に遊ぶため、フレンド合流をしてた。

衝撃の事実

敵味方に別れることがある。

チーム間のバランスを考えてのことだろうけど、それは一緒に遊んでる感が乏しいよ!

日本の景況感について

日経平均株価が上昇しており、景気が良い。 なのに、実感が乏しいのは何故か?

嘘つけと思う。

景気が良いことを実感してるサラリーマンは多いはず。勤め先にもよるだろうけど、貴社の経営・投資計画を思い浮かべてみろ。不景気だったら、まず落とされる話が多いと思わないか? いろいろと思い当たる節があるはずだ。

実感が乏しいのは、給与に反映されないから。 そんなことはわかってるって?

だったら、 景気が良いのに、給与があがらないのは何故か? という課題設定をして、あーだこーだいったら、どうか?

曖昧な表現をしてるから、何も変わらないんだよ。

サッカー日本代表 W杯本選メンバ予想 ver 2017.11

とりあえず代表を予想してみた

FW

1.大迫 2.浅野 3. 原口 4. 武藤 5. 久保* 6. 岡崎 7. 乾

CFWを探してると思うけど、大迫が唯一無二。 大迫不在だと、本田さんが右WG/MFで選出される気もするが、割り切って、浅野のスピードや駆け引きに 長けた海外FW組に託すとみた。

宇佐美は乾とジョーカー枠で競争。 乾をジョーカーでなく、スタメン起用を考えた場合、ワンチャンある。なんとか試合に出てれば、腐る必要はない。頑張ってほしい。

あと家長を試さない理由が知りたい。

MF

  1. 香川*
  2. 倉田
  3. 長谷部*
  4. 山口 *
  5. 井手口
  6. 遠藤航

トップ下を置く場合、香川の控えを探してるはず。 原口を除けば、現時点最有力は倉田。 清武・小林祐・柴崎も参戦するだろうし、競争が激しい。割と大森がフィットする気するけどなあ、ダメ?

一方、アンカを置く場合、長谷部が唯一無二。 CBもやれそうな遠藤航が控え筆頭だと思うけど、復調すれば、蛍にアンカやらせて、IH 今野もあるかな。CB兼用アンカとして、森重や植田も試すと思う。

DF

  1. 吉田*
  2. 昌子*
  3. 槙野*
  4. 三浦
  5. 酒井宏*
  6. 酒井高*
  7. 長友

ここはもう動かないだろう。 一枚足りないので、複数ポジションできる選手って、やはり優位よね。

三浦・植田は最後まで競争だろうなあ。

GK

  1. 川島*
  2. 東口
  3. 中村

川島・西川・東口の競争は、川島・東口に一度は決まったと思う。でも、この間の試合が不満で、また2nd GK争いとして、西川・東口が復活した気がしてる。

いただきストリートについて

久々にプレイした。

最短

誰よりも先に、自分が保有する物件の株を大量購入して、一気に増資。 相手が増資物件に入るのを期待しつつ、優位を活かして、相手プレイヤーの成長を停滞、エリア拡大を狙う (株購入・エリア5倍買い)

対抗

最短ルートを歩むプレイヤーとほぼ同一スピードなら、自分も同じく、一気に増資。対決姿勢。

野合

一位からスピードで離されてる場合、野合。 他の後追いプレイヤーと結託し、それぞれ勝負できる形にすべく、交渉をまとめる。自分が抜け出すかは別として、まずは長期化・膠着化を図る。 周回数が増えて、インフレしてきた段階で、増資から勝負。

逆転

早い段階で高額物件を踏むと立て直しが厳しい。 他のプレイヤーからの取引材料を持ち、耐える。

ここで、ふと疑問に思う。

初動でのルート選択は、次の順だと疑問も持ってなかった。

  1. 他プレイヤーと重ならないルート

  2. 止まることが多いエリア

  3. 低額物件が多いエリア

  4. 高額物件が多いエリア

その方が序盤で交渉できる材料が購入できる確率があがるから。 まあ、モノポリーでボードウォークを買うと、体感的に勝てないと思い込みもある。

でも、逆転ルートを考えたら高額物件を確保するのは、そこまで悪くないかも?

いたストの場合、5倍買いがポイントなんですよね。

膠着化を狙ってプレイしてるときに、低額物件は無慈悲に獲られるリスクがある。しかも、周回インフレ後だから、手元に微々たる金額しか手元に残らない。

むしろ、高額を抱えた方がいいの?とか思い始めた。

そんだけ

誰にでもできるお仕事とは?

朝日新聞が10月12日に掲載した「『なんで保育士の給料は低いと思う?』低賃金で負の循環」との記事に同日、「誰でも出来るから」とコメントしたことが発端だ。堀江貴文氏「保育士は誰でもできる仕事」発言に対し賛否分かれる - ライブドアニュース

ホリエモンは、ワザとやってるよな。 保育士は、子どもの安全を預かる重要な仕事だよ。

AIについて - べんメモ

日本企業の多くは、三年以内に習得できる技術は代替可能として、人月単価で評価する。これは日本企業だと95%の社員の仕事に該当する。

保育士も、あてはまる。 あてはまる以上、単価勝負になるのはやむを得ない。

でも、それは他の仕事に比べて、不当に安くなる理由にはならない。

安くなるのは、1人あたりの売上単価に物理的な限界があるから。保育士1人あたり10名しか面倒みれないだろう。そしたら、単価2万円x数量10名が限度。 補助金を加味しても・・という売上。

そっちが給与が安い理由だと思ってる。ツライ。

保育士に限らず、物理的な限界がある売上があるビジネスは、給与が厳しい。外食もそう。勤務医が価値提供の割に給与が安いのも、コレ。一方、単価が高い商品だったり、数量が圧倒的に出せるビジネスは、『成功すれば』儲かるよね。

そういうビジネスの会社でも、社員の95%は人月単価の世界の住人だよ。利益でてるから、妥当な給与を貰ってるだけで。

なのに、ホリエモンとか意識の高い人は、すぐ5%になれという。

経済右派も、なんでもかんでも自由競争で解決できると思ってるのかな?

自由競争は前提としても、過剰競争にならない監視と全プレイヤーに公平なテコ入れは居ると思うよ。

AIについて

ここ最近のAI議論について、違和感がある。

まず失われた10年とはなんだったのか?

日本の構造変化だ。

日本の企業経営は、三年以内に習得できる技術は、代替可能な作業として非コア業務として定義した。代替可能な作業である以上、人月で価値を評価され、60〜150万円/月にしかならない。そんなものは企業の競争力を産まないと考えた。

競争力を産まない以上、コスト勝負だ。

同じ作業なら単価が安い方が良い。大企業の多くは子会社や外部委託、派遣等で単価を切り下げるリストラ活動をしてきた。これが失われた10年以後、現在進行形の日本だ。

いま、生き残っている大企業のメンバが、代替困難な価値の高いコア業務をしているなら、一つの形だろう。 でも、現実はそういうわけでもない。

なぜなら、三年以内に習得できる技術なんて、日本の企業活動の95%を占めてるから。

残り5%のホンモノが悪戦苦闘し、競争してる。 ホンモノは社内で評価されてれば、それなりの地位で充実した日々。評価されてなければ、転職してる。 いつのまにか終身雇用が崩壊し、そんなホンモノを獲得しようと流動性が出てきたのは、まあ、良い構造変化といえる。

問題は、多くのフツーな社員。

人月単価勝負なので、自分の価値は目減りする一方。 目減りしていることを受け入れてる方は良い方で、多くが自分が残り5%と錯覚し、日々、評価されないと鬱々としている。

そこでAIの登場である。

なぜか多くのフツーな社員の仕事がなくなるという雰囲気である。そんなことはない。AIが侵食するのは、フツーな社員の代替可能な作業ではない。

ホンモノの方だ。

私でも、羽生や藤井に将棋で勝てるのだから。 AIの素晴らしさは、ホンモノの仕事を奪い、代替可能にしてしまう点にある。

AIはホンモノ5% フツー95%の社会をホンモノ2% フツー98%にする程度の変化だ。フツーの社員は恐れなくていい。